インドネシアのジョクジャカルタで17日夜に行われた卓球の2019アジア選手権女子団体の決勝で、中国が日本を3対0で破り、優勝を手にした。中国新聞網が報じた。
決勝戦では中国チームは、劉詩■選手(■は雨かんむりに文)、陳夢選手、孫穎莎選手が出場。3対0で日本を破り、金メダルを獲得した。これで、中国は2020年東京五輪の卓球女子団体への出場権を手に入れた。
(編集KN)
「人民網日本語版」2019年9月18日