近年、中共中央対外連絡部は第19回党大会精神の対外宣伝・説明団を30余り派遣し、100余りの国と地域で500回余りの宣伝・紹介活動を実施した。また、地方県・市党委員会常務委員会会議への列席を含め、外国の政党・政界要人による訪中時の党内活動への参加や見学を数度手配した。
「青年は党の対外活動の未来だ」。宋氏は「中共中央対外連絡部は若者主体の組織であり、現在40歳以下の幹部がすでに半数を占め、処級指導幹部の平均年齢も43歳未満だ。若手幹部は総合的資質が高く、思考が活発で、視野が広く、精力に満ちており、党の対外活動に新鮮な原動力を注入してきた」と述べた。(編集NA)
「人民網日本語版」2019年10月23日