結婚式では、ウエディングドレスに最も注目が集まったが、その次に注目を集めたのが結婚指輪だった。報道によると、式で新郎新婦がつけたのは、なんと新郎自らデザインした指輪だった。
AKIRAは取材に対し、普段から色々とデザインするのが好きなため、結婚式でつけた2人の結婚指輪も彼がデザインしたことを明かした。
林志玲の指輪は銀色の円形をデザインした指輪で、「円満」という思いが込められているという。そしてAKIRAの指輪は金色の鍵をデザインした指輪で、その鍵で林志玲の心を開くという思いが込められているのだとした。
林志玲は数多くの男性にとって女神のような存在だということは周知の事実だが、そういう女性を妻にする勇気はどこから?というある記者からの質問に、AKIRAは「それは彼女を愛しているからだよ」ときっぱり回答。
AKIRAのこの率直な答えに、隣に立っていた林志玲はまぶしいほどの笑みを浮かべ、「私は彼のこんなところが好きなんです」と思わず一緒にのろけてみせた。
取材の中で、林志玲がまだ日本語をあまり上手に話せないと漏らすと、その場にいた人々は林志玲がAKIRAに中国語を教えればいいとアドバイス。そんなやり取りにAKIRAは、「言葉を学ぶことは問題ない。それに私と林志玲の場合、愛で十分にコミュニケーションが取れるから大丈夫。何といっても愛こそが世界共通の言語だからね」とすぐさま切り返してみせた。(編集TG)
「人民網日本語版」2019年11月21日