習近平国家主席の彭麗媛夫人(世界保健機関結核・エイズ対策親善大使)は21日、北京で米慈善基金団体「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」のビル・ゲイツ共同会長と会見した。新華社が報じた。
彭夫人は、「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」が中国と連携して多大な成果を挙げていることのほか、同財団が四川省涼山州のエイズ予防・治療、健康・貧困支援プロジェクトをサポートしていることを高く評価した。
一方のビル・ゲイツ氏は、中国が健康・貧困支援の分野で多大な成果を収めているほか、中国が国際協力や世界の持続可能な発展を推進する面で多大な貢献をしていることを、高く評価した。(編集KN)
「人民網日本語版」2019年11月22日