「中国経済の見通しは明るい」が国際世論の主流

人民網日本語版 2020年01月17日15:28

新年早々、中国経済の脈動に世界は非常に注目している。「2020年の中国経済の成長は予測を上回る」「経済学者は中国の成長の将来性を有望視している」「中国経済の成果をはっきりと示す統計に注目」。国内外のリスクや試練の著しく高まる圧力を前にしてもなお、「中国経済の見通しは明るい」というのが国際世論の主流の判断だ。

「安定の中で好転」「長期的に好転」という中国経済の基本的趨勢に変わりはないことは国際社会において広く知られている。世界銀行が先日発表した「世界経済見通し」は中国経済について、実質可処分所得の力強い成長に支えられて相対的に強靭性を保っており、成長率は依然世界経済の中で上位にあると指摘した。ロシアメディアは、世界経済の成長が低迷する中、2020年も中国は世界経済の成長を牽引すると強調した。米メディアは、力強い調査データは、中国経済の成長の勢いが予想を上回ることを示しており、このことが地域の他の輸出主導型エコノミーに希望をもたらしていると指摘した。

「安定の中で成長」という中国経済の地色に変わりはない。これは長期的発展が築いた強固な基礎のおかげだ。2019年に中国の消費財小売総額は初めて40兆元を突破。経済成長への消費の寄与率は60%を超え、6年連続で経済成長の最大の牽引力となった。製造業購買担当者景気指数(PMI)は再び50を超え、製造業は自信を強め続けている。2019年の中国の国内総生産(GDP)は100兆元に近づく見通しだ。これが中国の1人当たりGDPが1万ドルの大台に乗ったことを意味することに、国際世論は一様に注目している。規模が巨大であることが中国経済発展の底力であり、質の高い発展は中国経済の強靭性を示している。外国メディアは「中国経済は逆風の中で回復している」と賛嘆する。

改革開放を踏み込んで推し進めることで、中国経済は新たな生命力と活力に満ちている。「中国経済は試練に直面しているが、こうした試練は克服できるものだ」。まさに外部が観察しているように、中国は発展の不均衡・不十分という問題に真っ直ぐに向き合い、新発展理念を深く貫徹し、外部圧力を改革深化と開放拡大の強大な原動力に変え続け、経済構造をさらに有効で持続可能かつ革新性を備えるものにしている。保護主義のもたらす不確定性を前に、中国はビジネス環境を改善し続け、関税率水準を引き下げ続け、14億近くの人口を擁する大市場のもたらす「手厚いボーナス」を世界と分かち合う決意をはっきりと示している。

有望視され続ける存在から、それ以上に信頼し重んじられる存在に。中国経済は世界的影響力を日増しに強めている。米ピュー・リサーチセンターが最近実施した世論調査では、世界の多くの国々の国民が中国の経済成長に対して積極的な見方をしている。日本メディアによると、中国の経済成長を「非常に魅力的」と捉え、求職の視線を中国に向ける日本の大卒生が増えている。世界のマクロな分析でも、外国人の微視的な感じ方でも、中国が世界の発展に与えるプラスのエネルギーは大いに注目されている。

2020年は中国にとって、貧困脱却を最終達成し、小康社会(ややゆとりのある社会)を全面的に完成し、第1の百年奮闘目標を達成する年であり、中国と世界の発展の歴史において一里塚的意義を持つ年だ。外部環境の不安定化要因と不確定要素が増える中、中国経済は試練に耐え、さらに大きな底力と強靭性を練磨してきた。「2020年において、中国は世界が頼ることのできるパワーだ」。ドイツ・ベルリン在住のある国際政治学者の言葉は、中国の発展に対して世界が抱いている信頼と期待を代弁している。経済のグローバル化という大きな潮流に乗った中国経済という巨大な船は難攻不落であり、自らの発展を各国が手を携えて共に発展する偉大な事業の物語の一部とすることこそが今の時代の本流であると、人々は信じている。(編集NA)

「人民網日本語版」2020年1月17日

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