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日本の浮世絵「富嶽三十六景」展、湖北で初の開催

人民網日本語版 2020年01月17日10:23
日本の浮世絵「富嶽三十六景」展、湖北で初の開催
1月15日、湖北省博物館で展示された作品を鑑賞する来館者(撮影・肖芸九)。

湖北省武漢にある湖北省博物館の主催による「富嶽三十六景――浮世絵特別展」が1月15日から開幕し、葛飾北斎が描いた「神奈川沖浪裏」など46作品によって、江戸時代のさまざまな庶民生活の様子が再現され、来場者は日本の文化・芸術の特徴を目にした。今回の展示作品は、1919年から1971年までの時期に、北斎の原画をもとに、伝統的な技術で制作された版画となっている。写真は1月15日、湖北省博物館で展示されている作品「上総ノ海路」を鑑賞する来館者。新華網が伝えた。(編集KM)

「人民網日本語版」2020年1月16日

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