3月中旬に入り、湖北省武漢市の武漢大学では桜が見頃を迎えた。感染拡大を予防・抑制するため、同大学はキャンパスの一般開放を行っていない。そんな中、人々の美しい桜の景色を見たいという期待に応え、武漢大学は「クラウド花見」サービスを開始し、3月16日から25日にかけて毎日午前10時から午後4時まで、インターネットでキャンパスに咲く桜をリアルタイム配信している。新華網が伝えた。 (編集AK)
「人民網日本語版」2020年3月18日