北京協和病院新型コロナウイルス感染症PCR検査臨時施設建設プロジェクトが21日夜に竣工し、感染症予防・抑制規範の要求を満たしたPCR検査用検体採取を行う臨時施設が急診科北広場の東側に完成した。同施設には、規範に基づき市民の密集を避けるため、検体採取室8室・検査料清算室4室、総合サービス室2室が設けられ、同院のPCR検査能力が一段と引き上げられた。同臨時施設は22日から運用を開始する。人民日報ニュースアプリが伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年6月22日