江西省南昌市に住む徐睿卿さんが愛娘のために作った数々のドレスが話題となり、父親である徐さんの裁縫技術の高さが注目を集めている。新聞晨報の微博(ウェイボー)公式アカウントが報じた。
手作りドレスは100着以上になるという徐さんは趣味で裁縫をしているだけで、服のデザインを学校などできちんと学んだことはないのだという。にもかかわらず、これほど完成度の高いドレスを作れてしまうことにはなんとも驚かされるばかりだ。ネットユーザーからは、「こんなパパがいる女の子はとっても幸せ!」と羨むコメントが寄せられている。(編集KN)
「人民網日本語版」2020年6月24日