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内モンゴルの老朽化団地改造支援に中央政府が15億元を投入

人民網日本語版 2020年08月31日14:19
内モンゴルの老朽化団地改造支援に中央政府が15億元を投入
8月27日、内モンゴル自治区鄂爾多斯(オルドス)市東勝区にある団地で、道路の舗装作業をする作業員(撮影・賈立君)。

内蒙古(内モンゴル)自治区発展・改革委員会はこのほど、「国家発展・改革委員会は、今年3回にわたり、中央予算から累計15億755万元(約232億円)を投じ、内モンゴルの老朽化団地改造を支援する計画」を明らかにした。呼和浩特(フフホト)、満洲里、興安(ヒンガン)盟、通遼、赤峰など11の同盟市の住民6万307世帯が生活する487ヶ所の団地がその改造支援の対象となる。新華社が報じた。

内モンゴル老朽化団地改造プロジェクトは現在進行中で、住民の居住環境を全面的に改善し、特に水道、電気、道路、暖房供給など住民生活の難題をスピーディに解決することに重点が置かれている。(編集KM)

「人民網日本語版」2020年8月31日

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