
湖北省の武漢市中心病院の医師・易凡さんは1月28日、新型コロナウイルスに感染し、病状が急速に悪化。治療期間中、投与された薬の副作用で、顔が黒く変色してしまった。その後、北京から来た医療チームが全力で治療に当たり、易さんは3月15日にECMOから離脱して、回復した。治療に当たってくれた王辰院士がこのほど武漢に来たことを知った易さんは、花束を手に泰康同済(武漢)病院を訪れた。易さんはマスクを外し、王院士にすっかり回復した顔を見せていた。
	
10月26日午後中国工程院の活動が実施された泰康同済(武漢)病院で王辰院士に武漢市中心病院の医師・易凡さん(写真右)は花束を手渡しながら、「命を救ってくれて感謝しています」と、感謝の気持ちを伝えた。(編集KN)
「人民網日本語版」2020年10月28日
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