中国初の国産航空母艦・山東艦の来奕軍艦長によると、山東艦が正式に就役してからこれまで10ヶ月の間、戦闘方法や訓練方法の研究を強化し続け、一連のテストや訓練がこのほど、無事終わった。中央テレビ網が報じた。
一連の訓練は、実践に焦点を合わせ、飛行の着実な展開、ダメージコントロール、応急措置などの訓練を行ったという。そして、非常に厳しい訓練を通して部隊を鍛え上げており、航空母艦のコアコンピタンスが着実に向上された。(編集KN)
「人民網日本語版」2020年10月29日