招待された約30人の市民が10月31日、上海市嘉定区の上海自動車展示センターを訪れ、滴滴ICV(インテリジェントコネクテッドビークル)自動運転体験イベントに参加した。上海市では、6月27日にICV規模化モデル応用を開始して以来、一部のICVが滴滴出行アプリでサービスを開始している。市民は同アプリで申請を行い、審査にパスすると、ネット配車自動運転車に乗ることができ、実際の道路上のモデルエリア内でスマートな移動を体験できる。新華網が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2020年11月2日