2019年6月に開通した開通した扎碾道路は、青海省海東市扎隆溝と碾伯鎮を結ぶ二級道路で、互助北山国家森林地質公園や楽都倉家峡省級森林公園を通過する。沿道には、緑の山と清らかな水からなる美しい風景が広がっており、青海の「最も美しいネット有名道路」と呼ばれ、多くの観光客が一目見ようとやってくる。このエコな道路による観光経済は、地元の発展をけん引力となっており、沿道の貧困地区もこの道路によって大きく改善されている。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年11月9日