浙江省杭州市を流れる富春江の杭州富陽区間一帯は6月1日、美しい生態環境に恵まれていた。浙江省富春江は、元代の画家・黄公望が描いた水墨画「富春山居図」のモデルとなった場所。この一帯は数年前から、生態建設と産業モデル転換が進められており、富春江沿いには、素晴らしい環境と経済発展が織りなす「新しい絵巻」が広がっている。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年6月4日