6月11日、山東省青島市城陽区上馬街道のアルカリ土壌稲作改良モデル拠点では、農家たちが田植え機で田植え作業を行っていた。同拠点はこのほど塩性・アルカリ土壌に強い「海水稲」の田植えシーズンに入った。今年栽培する海水稲は昨年の収穫量が比較的多かった品種が中心で、栽培面積は333ヘクタールに上る計画だ。新華網が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2021年6月15日