河北省遵化市にある面積約2万ヘクタールに植えられた栗の木の花が満開を迎えたこの時期、農民たちは、間作の薬草や秋に収穫できる作物の作付けや除草、マイタケの栽培といった農作業に忙しい。同市では数年前から、栗園に対する管理保護の強化を徹底するとともに、栗園の土地を開発・利用することで、農民の増収拡大に取り組んでいる。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年6月21日