国家発展改革委員会の孟瑋報道官は17日、「国家発展改革委員会は目下、関係当局と共同で2021年版の外商投資参入ネガティブリストの検討・制定作業を進めており、リスト入りする項目をさらに削減し、サービス業などの分野での開放拡大を推進していく。今年1-5月には、中国が導入した外資は前年同期比35.4%増、2019年同期比30.3%増の4810億元(約8兆2183億円)に上った。電子情報、石油化工、新エネルギー、自動車製造、医薬品製造などの分野で、一部の新たなビッグプロジェクトの交渉や調印が進められている」と述べた。新華社が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2021年6月18日