江西省九江市濂渓区蓮花鎮にある天花井国家森林公園は6月22日早朝、雲海に覆われた鄱陽湖から朝日がゆっくりと昇り、朝焼けに染まり、息を吞むような絶景が広がっていた。中国新聞網が報じた。
森林公園を上空から見下ろすと、濃い雲と霧の間から、木々が茂る山の中に散在する森林博物館や赤い屋根の建物が見え、仙境のような神秘的な景色が広がっている。江西省九江市の中心地から直線距離でわずか5キロの位置にある天花井国家森林公園は、南は廬山に隣接し、東には鄱陽湖が広がっている。 (編集KN)
「人民網日本語版」2021年6月24日