韓国のソウルから出発して、東京五輪の報道に参加する中央広播電視総台の記者はこのほど、スマホにより特殊な「五輪検疫の旅」の全過程を記録した。日本入国後、記者は一般旅客の後に検疫を受けた。日本は唾液PCR検査を採用しているため、入国後は飲食が認められない。唾液の分泌を促すため、検査室には梅干しとレモンの写真が掛けられていた。中央テレビ網が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2021年7月7日