日本NHKの報道によると、日本では新疆維吾爾(ウイグル)自治区産の綿花及びその関連製品について、「強制労働」と関連しているとする見方が一部報道されている。この件に関し、無印良品を展開する「良品計画」の松崎曉社長は、2日に行われた同社の決算会見で、「自社製品の綿を栽培する農場などは第三者機関が毎年、監査を継続しており、今年4月の監査でも重大な違反はなかった」とし、「われわれは自信を持って新疆ウイグル自治区で栽培された綿を使用する。その考え方に変更はない」と引き続き、自社製品に使用する考えを示した。(編集TG)
「人民網日本語版」2021年7月6日