広西壮(チワン)族自治区南寧市動物園では7月26日、ワオキツネザルがスイカを味わい、ツキノワグマは氷入りのプールにつかり、ゾウは身体に泥水を吹きかけて、天然の「日焼け止めクリーム」を塗っていた。この日、南寧市動物園では、さまざまな習性の動物たちのために、フルーツや氷を準備したり、エサのメニュー調整やミストシャワーを利用することで、酷暑の中の動物たちのクールダウンをサポートしていた。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年7月27日