9月21日、上海市のコミュニティ「幸福食堂」に食事をしに来た高齢者(写真著作権はCFP視覚中国が所有のため転載禁止)
上海市普陀区曹楊五村にある桐柏エリアにこのほど、「幸福食堂」がオープンした。コミュニティ内の高齢者がより便利に食事を取れるようにすることを目的としたもので、街道(エリア)が開設したコミュニティ食堂(食事サービススポット)としては7ヶ所目となる。朝食メニューから「上海風とんかつ」や「上海焼きそば」に至るまで、高齢者はこの食堂で1日3度の食事サービスを受けることができる。午後には、親しい仲間とお茶を飲みながらおしゃべりを楽しむこともできる。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年9月24日