毎年秋から冬にかけて、江蘇省南京にある栖霞山の木々が真っ赤に染まると、多くの市民が紅葉狩りに出かける。中国新聞網が報じた。
一部の楓の木々が赤く染まった栖霞山(撮影・徐遠)。
ここ数日、栖霞山は気温が下がって秋が深まり、木々の葉が赤く染まり始め、間もなく紅葉が見頃を迎える。樹齢100年以上のたくさんの古樹が真っ直ぐ空に向かって伸び、紅葉を夕日が照らし、栖霞山には情緒あふれる独特の雰囲気が漂っている。(編集KN)
秋が深まり情緒あふれる景色が広がる栖霞山(撮影・徐遠)。
「人民網日本語版」2021年10月12日