中国鉄路成都局集団有限公司によると、11日0時から、同社は第4四半期(10-12月)の列車ダイヤに基づいて運行する。利用者の多い区間の高速列車運行数が大幅に増え、合わせて877往復となっている。成都商報が報じた。
ダイヤ改正により、重慶北と雅安を結ぶ高速列車が1往復増えたほか、成都東と重慶北、成都東と沙坪壩、成都東と南充、成都東と瀘州を結ぶ路線など、管轄内の利用者の多い路線の高速列車を37往復増やし、現在の54往復から91往復とその運行数が大幅に増やされている。(編集KN)
「人民網日本語版」2021年10月11日