深セン空港サテライトホールが7日、正式に運用を開始した。ホールは第3ターミナルビルの北側に位置し、ラピッド・トランジット・システムを通じて現在の第3ターミナルビルと計画中の第2ターミナルビルを結ぶ。サテライトホールの建築面積は約24万平方メートルで、水平方向から見るとX型を呈している。地上4階・地下1階建てとなっており、この運用開始と同時に、駐機場の面積が約100万平方メートル拡張された。新華網が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2021年12月8日