河北省の張家口冬季オリパラ選手村で12月21日、全面テストが正式にスタートした。今回のテストは、問題点を見つけ出すことで、2022年の北京冬季オリパラ開催期間中の順調な運営を保障することを目的としている。今回の全面テストには2493人が参加。そのうち、身体障がい者や視覚障がい者10人を含む1099人がテスト要員として招待され、代表団69チームと視察団1チームに分かれて参加したほか、サービススタッフとして1394人が参加した。中国新聞網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2021年12月22日