中国交通運輸部(省)によると、元旦に伴う3連休となった今月1日から3日にかけての中国全土における鉄道、道路、水路、民用航空の利用者は合わせて前年比18.2%減の延べ8618万5000人になると試算されている。中央テレビ網が報じた。
うち、鉄道の利用者は前年同期比15.1%減の延べ2175万7000人、道路は同19.1%減の6069万人、水路は同1.3%減の延べ127万8000人、民用航空は同26.8%減の246万人としている。中国全土の郵政業界の取り扱い予想件数は前年同期比22.60%増の9億2000万件、配達件数は同26.50%増の9億6000万件になるとみられている。(編集KN)
「人民網日本語版」2022年1月4日