第2回中国古木・名木資源調査結果が9月9日に発表された。調査範囲の古木・名木は計508万1900本で、散生古木の樹齢は100−299年に集中し、樹齢1000年以上の古木は1万745本、5000年以上の古木は5本。新華社が伝えた。
また調査結果によると、全国の散生古木・名木のうち成長環境が「良い」は96万9800本、「普通」は18万400本、「悪い」は6万8500本、「極めて悪い」は2600本。成長具合が「正常」は103万7300本、「衰弱」は15万7700本、「危篤」は2万6300本。
今回の調査範囲は31省(自治区・直轄市)及び新疆生産建設兵団で、自然保護区、東北地域、内蒙古(内モンゴル)、西南地域、西北地域などの国有林区及び台湾省と香港、澳門(マカオ)両特別行政区が含まれていない。(編集YF)
「人民網日本語版」2022年9月13日