水利部(省)はこのほど、2021年度全国土壌侵食動的モニタリング活動を完了した。その結果によると、21年度、中国の土壌侵食面積が縮小し、強度が下がった。水と風による浸食が減少する流れがさらに定着し、土壌侵食状況が持続的に好転し、生態環境の改善が続いた。人民日報が伝えた。
データによると、21年の全国土壌侵食面積は20年比1万8500平方キロメートル減の267万4200平方キロメートル。各強度等級の土壌侵食面積のうち、「強」以上等級の面積が全国土壌侵食面積に占める割合が20年比0.55ポイント減の18.93%に下がった。全国土壌侵食面積のうち、水による侵食面積は20年比1万4200平方キロメートル減の110万5800平方キロメートル、風による侵食面積は20年比4300平方キロメートル減の156万8400平方キロメートル。(編集YF)
「人民網日本語版」2022年6月30日
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