国家エネルギー局の18日に明らかにしたところによると、中国のエネルギー自給率は常に80%以上を保ち、国内の経済・社会の発展の需要を力強く支えている。中央テレビが伝えた。
国家エネルギー局の関係責任者によると、中国の石炭、石油、天然ガス、原発、再生可能エネルギーからなるエネルギー供給体制が絶えず改善されており、エネルギー自給率が常に80%以上を保っている。中国の一次エネルギー総量はこの10年で23.4%増加し、総発電設備容量は2.1倍に増加した。「西電東送」(西部地域で発電した電気を東部地域に送電すること)の送電規模は2.6倍に増加し、油ガスパイプラインの総延長が倍増した。
経済・社会の発展の需要をしっかり支えると同時に、中国のエネルギーのグリーンモデル転換にも積極的な進展があった。国家エネルギー局発展計画司の李福龍司長は、「中国の非化石エネルギー発電設備容量が11億kWを超え、歴史的に石炭火力発電設備容量を上回った。これに伴い石炭火力発電の発電設備容量に占める割合も50%以下に下がった」と述べた。(編集YF)
「人民網日本語版」2022年10月20日
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