世界保健機関(WHO)は現地時間19日、新型コロナウイルス感染症に関するIHR(国際保健規則)緊急委員会第13回会議の声明文を発表した。その中で、新型コロナは今後も引き続き「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」だとした。中央テレビニュースが伝えた。
WHOは同会議において、世界の感染状況について議論した。同委員会は、各国は新型コロナへのモニタリングを強化するとともに、その感染対策プランを更新すべきだと強調した。
WHOは「国際保健規則」に基づき、2020年1月22-23日に新型コロナウイルス感染症に関するIHR(国際保健規則)緊急委員会第1回会議を開催した。WHOのテドロス事務局長は同年1月30日に第2回会議を開催した後、新型コロナが「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」だと発表した。WHOはその後、3カ月ごとに同会議を開催している。(編集YF)
「人民網日本語版」2022年10月20日
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