(撮影・王斌銀/写真著作権は人民図片が所有のため転載禁止)。
降雪後に晴れ間が広がった甘粛省敦煌市の光電産業園では12月3日、太陽光を反射して一定の方向に送る反射鏡のヘリオスタット1万枚以上が吸熱タワーを同心円状に取り囲む壮大な景色が広がっていた。人民網が伝えた。
面積および設備容量が省内最大規模を誇る敦煌光電産業園は、国の新エネルギー配置における重要スポットおよび西北部のクリーンエネルギーを中東部地区に輸送する重要ルートであることに立脚し、広大な砂漠・荒地における新エネルギー産業の大々的発展を活用して、経済社会のグリーン化や低炭素化発展を絶えず推進してきた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年12月6日