一見どこにでもあるような普通の石が、河北省邯鄲市復興区戸村鎮林村に住む農民である宿静さんの手にかかると、ユニークな石の工芸品に生まれ変わる。宿静さんは、旧暦兎年を迎えるにあたり、2022年後半から「百兎迎春」をテーマとしたストーンアートの制作に着手しており、これまでに200点以上の作品を完成させた。これらのストーンアートは、地元の人々から高い評価を得ており、まもなく到来する兎年に彩を添えている。人民網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2023年1月19日