四川省成都市錦江区成竜路街道(エリア)のR29社区(コミュニティ)にある「スマート食堂」の外には7月6日、午前11時の時点で、すでに長蛇の列ができていた。並んでいたのは、コミュニティ住民や近隣の会社員だけでなく、最近噂になっているこの食堂を一度体験してみたいという人々も少なからずいた。中国新聞網が伝えた。
「スマート食堂」は、今年5月にオープン。革新的な調理ロボットが導入され、「美味しい料理」と「スマート化」を見事にコラボさせた食堂は、その利便性・美味しさ・経済的メリットによって、多くの利用者の心を掴んでいる。(編集KM)
「人民網日本語版」2023年7月7日