今回の特集では、中国の世界遺産を一挙ご紹介。1987年に中国で最初に万里の長城と泰山が世界遺産に登録されて以来、現在では全国で50カ所の世界遺産が登録がされている。海外旅行の目的地として、各国の世界遺産を選ぶ人が増えてきた。そんな人たちにとって世界遺産登録数がアジア第1位、世界第2位の中国ははずせない!皆さんはいくつ行かれたことがあるか?
文化遺産(合計36カ所) 四千年にもわたる悠久の時を超え、魅力溢れる歴史的な遺産を数多く有する中国。文化遺産は35カ所がある。万里の長城、故宮など歴史建造物、紅河哈尼棚田、廬山国家公園など名勝まで訪れたい場所がたくさんある。
自然遺産(計12カ所) 悠久の歴史を持つ中国には11カ所の自然遺産がある。新疆天山や中国丹霞、九寨溝など中国の世界遺産をご紹介。
複合遺産(合計4カ所) 中国の世界遺産. インドに並ぶアジアの世界遺産の宝庫・中国。 広大な大地には壮大な自然遺産は4カ所登録されている。