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中国の「世界遺産」45カ所-複合遺産 (3)

 3 峨眉山と楽山大仏

 登録:1996年12月
 世界遺産委員会コメント:1世紀に四川省峨眉山の風光明媚な山頂に、中国初の仏教寺院が建築された。周辺に寺社が建立されるのにともない、現地は仏教の主要な聖地の一つになり、何世紀にもわたり多くの文化が蓄積された。最も有名なのは楽山大仏だろう。8世紀に山の岩肌に刻まれたこの大仏は、3つの川の交わるあたりを眺めているかのようだ。仏像は高さ71メートルで、世界最大と言われている。峨眉山は豊富な動植物でも有名で、亜熱帯植物から亜高山帯の針葉樹林までそろい、中には樹齢が1千年以上の樹木も存在する。

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