6月の10大流行語 PRISM計画がランクイン (10)
◆流行語その10 暑さ対策の神器
連日猛暑が続いており、全国各地の高校生は想像力を発揮し、さまざまな省エネ・排出削減の手段により暑さ対策をしている。暑さ対策の神器の数々がネット上で流行しているが、この「神器」には固体・液体・気体といった物質形態が含まれ、古典的なものから現代的なものまでさまざまだ。深セン市の男子は66本のペットボトルでウォーターベッドを作り、重慶市の大学生の間では学生寮内でビニールプールを使った水浴びが流行っている。嶺南(南嶺山脈より南の地方)の市民による、冬瓜を抱きながら眠るという暑さ対策も「微博」(ウェイボー・ミニブログ)を通じて転載されている。冬瓜を抱いて寝ると、1時間で体温が3度下がるという。(編集YF)
「人民網日本語版」2013年7月11日
【福州三坊七巷で暑さ対策のミスト装置を使用開始】
【武漢の大学生 暑さ対策にシャワーを自作】
【大学寮の暑さ対策 ペットボトルでウォーターベッドを作成】