蘇州「東方の門」にガラス壁面を設置
初秋の蘇州で22日、インターネット利用者から「股引」と揶揄されているランドマーク的建築物「東方の門」のガラス壁面設置工事が終盤を迎え、「股引」の全容が明らかになるのにともない、再び人々の話題を集めている。新華網が伝えた。
蘇州工業パーク金鶏湖西岸に立つ堂々とした「東方の門」は、フランスの凱旋門の6倍の規模を誇り、「世界一の門」と呼ばれている。高さは301.8メートル、壁面は100種類近くの規格で16万平方メートルにおよび、地面に並べるとサッカーコート約15面分もの面積になる。同建築の工事は2014年末に完了する計画だ。写真出展:CFP(編集YH)
「人民網日本語版」2013年10月23日