10月中旬以降、降水量の少なさや長江(揚子江)の水位低下の影響を受け、江西省の◆(◆は章へんに「夂」の下に「貢」)江、撫河、信江、饒河、修河の河川5本と●(●はは番へんにおおざと)陽湖の水位は低下を続け、中国最大の淡水湖である●陽湖も8メートルという枯渇に近い水準に水位が低下した。11月7日、暖かな日差しの下の江西省都昌県の●陽湖では広々とした湖床が露出し、草の生い茂る草原となり、多くの人が訪れて写真撮影をした。中国新聞網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年11月8日
[1] [2] [3]