今年の1月21日と2月19日に続き、今年3回目で最後にもなる「スーパームーン」が、今月21日に空に現る。天文学者によると、同日夕方になると大きく丸々とした月が東の空から徐々に昇る。天気が良ければ、中国各地で白く丸い月の美しい風景を楽しむことができる。新華社が伝えた。
天文学の正確な推算によると、地球への最接近は20日午前3時48分で、月が最も大きく見える。21日午前9時43分は「望」(満月)で、月が最も丸く見える。(編集YF)
「人民網日本語版」2019年3月20日