山西省臨汾市吉県は2014年以降、標高が高く日照が強いといった自然条件の優位性を活用し、太陽光発電プロジェクトを積極的に発展させている。現在、県全域の79の行政村でいずれも太陽光発電所が建設されている。吉県屯里鎮の30MW太陽光発電プロジェクトの投資総額は約2億2000万元(1元は約15.3円)、敷地面積は60ヘクタール以上で、周辺3村の貧困人口の安定的な増収をけん引している。新華網が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2019年10月17日