広州で「2019従都国際フォーラム」(Imperial Springs International Forum)に出席した日本の鳩山由紀夫元首相は1日、新華社のインタビューに応じ「現在日中関係が改善され、発展していることを嬉しく思う。日本外交はもっとアジア諸国に目を向けるべきだ。日本政府は日中両国の政府レベルの外交以外に、民間交流も重視し、深める必要がある」と語った。新華社が伝えた。
「2019従都国際フォーラム」は「多国間主義と持続可能な開発」をテーマに1、2両日に開催された。
鳩山氏は多国間主義に言及した際「中国は一貫して明確に一国主義に反対し、各国間の対等な協力、相互協調を終始堅持しており、多国間主義の維持において模範的役割を果してきた」と指摘。
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