海南省三亜市蜈支洲島観光エリアの職員が12日、海洋牧場で水中設備の点検、環境清掃などの作業をする日常的な巡回を行った。蜈支洲島海域の海洋牧場人工浮魚礁の表面にはサンゴ、貝類、藻類など120種以上の生物が付着している。浮魚礁エリアに生息する魚介類の種類はその他の海域の5−10倍に増加した。新華社が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2020年1月13日