新型コロナウイルス感染による軽症の肺炎患者を受け入れる臨時医療施設(方艙医院)の1つである武漢客庁方艙医院がこのほど、運用をスタートした。同医院は、現在のところ、武漢で最大規模の臨時医療施設となっており、武漢大学中南医院および全国各地から駆け付けた医療従事者が院内で、新型コロナウイルス感染に打ち勝つため、秩序だった医療業務を展開し、患者の治療にあたっている。新華網が報じた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年2月10日