
青島港は16日、貨物船「徳翔仏森堡」の作業中、自動化埠頭の走行クレーンの作業効率が1台につき1時間あたり44.6基に達し、同埠頭の自動化埠頭積み下ろし効率の世界記録を再度更新したと正式に発表した。人民日報海外版が伝えた。
一部の海外の従来型の埠頭は、新型コロナウイルスの感染リスクにより閉鎖を余儀なくされている。青島自動化埠頭のゼロ接触・低リスク・高効率の科学技術の優位性がさらに際立っている。山東港口青島港自動化埠頭の作業現場において、人は外に出る必要がなく、生産現場が無人化されている。AGV(無人搬送車)が自動的に走行し、人の密集・接触リスクを大きく引き下げている。従来型の手による埠頭の生産・管理モデルを完全に覆している。
この1台につき1時間あたり44.6基という最高作業効率は、世界の自動化埠頭の平均効率の2倍以上で、すでに全面的に従来型の人工埠頭を超えている。この効率は山東港口及び青島港の世界における商業運営の優位性を強化しただけでなく、世界の自動化埠頭の発展にも「中国のソリューション」を提供している。(編集YF)
「人民網日本語版」2020年4月23日
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