海口日月広場免税店で商品を購入する観光客(撮影・駱雲飛)。 |
海南省の離島免税政策が2011年4月20日にスタートして以来2020年4月20日までの間に、5度にわたる政策調整を経ながら、丸9年にわたり実施されてきた。海口税関の統計データによると、政策が施行された2011年4月20日から2020年第1四半期末までに、税関による管理監督の対象となった離島免税品は7200万1千点、売上総額は550億7千万元(約8400億円)、買物客総数は延べ1609万7千人に、それぞれ達した。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年4月21日