中国社会科学院農村発展研究所と中国社会科学出版社は17日に共同で、「中国農村発展報告2020」を発表した。それによると、2025年には中国の都市化率が65.5%に達し、少なめに見積もっても農村からの移転人口が8千万人以上増加する。
農業労働人口の比率は20%前後に低下する。農村では60歳以上の人口の割合が25.3%、約1億2400万人に達する。第14次5カ年計画(2021〜25年)期間の終わりごろには、食糧不足が約1億3千万トンに達し、このうち穀物(米、小麦、トウモロコシの3大主要穀物)は約2500万トンが不足する。
上海市、江蘇省、浙江省、北京市、天津市の5省・市は25年前後にほかの地域に先駆けて農業・農村現代化の目標値を達成し、全国の農村の発展を牽引することになるという。新華社が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2020年8月19日
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