内蒙古(内モンゴル)自治区政府はこのほど、2018年末時点までに、93万ヶ所で集中型・分散型給水工事を実施し、農村における1820万人の飲用水をめぐる問題を解決したことを明らかにした。また、農村・畜産エリアの安全な飲用水プロジェクトが全地域をカバーし、水道水の普及率が81%に達したという。新華社が報じた。
水資源の利用效率を確実に向上させるために、同自治区は盟・市を超えて水利権を譲渡できる試みや、農業、工業、生活などにおいて水を節約する節水型社会建設など、さまざまな対策を講じている。また、河と湖の連結、生態補水、表土の保持総合改善などのプロジェクトを実施して、鳥梁素海(ウランスハイ、淡水湖)に19億立方メートル、呼倫(フルン)湖に約88億立方メートル、岱海(塩水湖)に約400万立方メートルそれぞれ補水し、湖・東居延海(淡水湖)は15年連続で渇水せず、自治区全体で表土の流失改善面積が累計1408万8600ヘクタールに達した。(編集KN)
「人民網日本語版」2019年10月9日
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