
「デジタルで創る義烏、貿易の未来」2020Chinagoodsプラットフォーム正式リリース発表会。主催者側提供
「デジタルで創る義烏、貿易の未来」2020Chinagoodsプラットフォーム正式リリース発表会が21日、浙江省の義烏国際博覧センターで開催された。これは義烏市場公式サイト「義烏小商品城」(www.chinagoods.com)が、全面的にデジタル化モデル転換発展の新たな旅路についたことを示している。中国新聞網が伝えた。
小商品城が開発・運営するChinagoodsプラットフォームは、義烏市場の7万5000店の実店舗資源を利用し、産業チェーン川上の中小・零細企業200万社にサービスを提供する。プラットフォームのテストが今年4月に始まってから、パソコン版、アプリ版、WAP版などのバージョンが発表された。入居業者エンティティは5万社以上で、登録バイヤーは50万人以上。
Chinagoodsプラットフォームはデータ駆動型で、需給双方の生産・設計、展示・取引、物流・倉庫保管、金融・信用貸付などの各部分の需要をマッチングさせる。オンライン展示・取引、便利な通関、情報化物流、デジタル化倉庫保管、グローバル化サプライチェーンサービス、信用データ収集・応用、サプライチェーン金融サポートなどの機能を集約している。「マーケットエンティティ+業務プラットフォーム+サービスプラットフォーム+インフラ」の枠組みを構築し、正確、効率的でスムーズな市場貿易総合サービスを提供する。
小商品城の責任者によると、義烏市場は国内外の100万以上の専門的なバイヤーを通じ、世界219カ国・地域を網羅する。中国国内の2級卸売市場及び各海外拠点を利用し、Chinagoodsプラットフォームに大量の貿易資源を導入する。より多くのサービスを結びつけ、より全面的な機能を開発し、より整った生態系を構築する。義烏市場のオンライン・オフラインの切れ目なき連結を推進し、貿易をよりシンプルにし、義烏市場の競争力と発展の活力を高める。(編集YF)
「人民網日本語版」2020年10月22日
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